沖電気工業

参照元:沖電気工業株式会社
https://www.oki.com/jp/会社概要 | |
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会社名 | 沖電気工業株式会社 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門1-7-12 |
資本金 | 440億円 |
設立 | 1949年11月1日 |
※情報は2017年1月時点のものです。
~多彩な製品・サービスで快適なオフィスコミュニケーションを実現~
沖電気工業は、SIP-PBX「DISCOVERY neo」やIPテレフォニーサーバ「SS9100」を中心としたオフィスコミュニケーションの最適化を実現する豊富な製品・サービスを提供しています。
沖電気工業の特徴
独自製品・サービスでオフィスコミュニケーションの悩みを解消
電話、メール、携帯電話、ビデオ会議など、オフィスでのコミュニケーション手段を簡単にIPネットワークに統合できるのが沖電気工業の製品の特徴です。外出が多い社員と連絡を取る際に発生する「相手がどこにいるか分からない」「会って話をしないと伝えられない」といった悩みを解決し、ストレスフリーなオフィスコミュニケーションを実現してくれます。
省エネ設計でコストを大幅削減
沖電気工業の「DISCOVERY neo」は省スペース・省エネ設計で、従来機種に比べて大幅な消費電力削減が可能になっています。フラッシュメモリを用いたドライブ(SSD)導入でストレージの定期交換が不要なほか、外付け・内蔵バッテリーともに長寿命タイプを採用し、メンテナンスや交換の手間が少ないことも魅力です。
豊富な機能と高い信頼性
沖電気工業の製品は、さまざまな状況に柔軟に対応できます。特に「DISCOVERY neo」においては700種類を超えるPBX機能に加え、それらを一括管理できるサーバ機能も兼ね備えているので、悩みや課題に合わせたコミュニケーション形態の構築が可能です。また、制御部や回線ユニットが冗長構成になっているのもポイントです。故障の際は自動で予備に切り替わるので安心して導入できます。
導入企業の声
アパレル企業の事例
FMCサービスと組み合わせて製品を導入したことにより、オフィスでのコミュニケーションがスムーズになりました。電話の取次ぎもスピーディになり、お客様対応の質向上にもつながっていると感じています。また、弊社はオフィスのレイアウトを頻繁に変更するので、電話機の移設に工事が不要になったことも大きなメリットです。新たな電話システムに変更したことで、結果的に社員のモチベーションアップにもつながりました。
会計サービス会社の事例
沖電気工業さんは、現場スタッフから寄せられた要望を細かく把握し対応してくれました。たとえば、電話着信時にお客様の名前を端末画面に表示するシステムや通話録音記録が共有できるシステムなどが好評で、電話対応の質向上に繋がっています。また、内線をIP化したことにより、オフィスのレイアウト変更の際に発生する配線工事などが不要になったのもうれしいポイントです。
ホテルの事例
年間の通信コストが従来の70%ほどに抑えられる計算です。モバイル端末の内線化によって社員同士のコミュニケーションがスムーズになり、業務効率も大きく改善しています。また営業担当が外出中でも、事務所にかかってきた電話を直接取り次げることに魅力を感じています。迅速な電話対応が可能になり、顧客満足度の向上と商機拡大につながりました。
沖電気工業の主な製品情報
製品名 | 概要 | 価格 | 規模 | 形態 |
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DISCOVERY neo | 高い回線収容力を備えたSIP-PBX。省エネ、省スペースを実現。 | ‐ | 大規模 | ハードウェア |
SS9100 | 最大で20,000ポートを収容できるIPテレフォニーサーバ。業務アプリケーションなどと連携が可能。 | ‐ | 大規模 | ハードウェア |
CrosCore | 多彩な端末や、セキュリティ機能を備えたビジネスフォン。 | ‐ | 小~大規模 | ハードウェア |
主な導入先
伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社、株式会社TKC、シャープドキュメントシステム株式会社、株式会社八十二銀行、第一生命保険相互会社、秋田キャッスルホテル、コベルコシステム株式会社、株式会社イチネン、他