ナカヨ電子サービス

参照元:ナカヨ電子サービス株式会社
http://www.nakayo.co.jp/会社概要 | |
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会社名 | ナカヨ電子サービス株式会社 |
所在地 | 東京都港区港南一丁目7‐18 DBC品川東急ビル7階 |
資本金 | 5,000万円 |
設立 | 1999年2月22日 |
※情報は2017年1月時点のものです。
~シンプルな構成、制御可能な端末で手軽な運用を実現~
ナカヨ電子サービスのIP-PBXハードウェア「VoiceCaster VC-SIPシリーズ」は、標準的なSIPプロトコル方式を採用することで多用な端末が使用でき、制御も簡単なオフィス向けシステムです。
ナカヨ電子サービスの特徴
オートコンフィグ機能で電話設定をダウンロード
「VoiceCaster VC-SIPシリーズ」では、設定値をアップロードしておけば、電話機を接続してダウンロードするだけで設定が完了するオートコンフィグ機能を備えています。対応電話機であれば、一つひとつ設定を変える必要はありません。電話システムを導入してから使用するまでの煩雑さが、一気に解消されます。
トラブル時も安心な二重化機能
「VoiceCaster VC-SIPシリーズ」では配線を社内LANに一本化できます。その場合心配なのはトラブル発生時の通信ですが、「二重化機能」でしっかりと対策されています。主装置を2台使用することで、障害発生時は自動的にバックアップ機に移行し、スムーズに業務を続けることができます。
ラインキーや通話録音機能で業務を効率化
従来のSIP電話機では不可能だった、ボタンごとに電話番号を割り振る「ラインキー」に対応し、担当者不在時には別の部署でも応対ができるようになりました。
また、VoiceCasterの20~100台規模向けシリーズVC-SIP「」CⅡでは、留守番電話機能、通話録音機能を内蔵。メッセージや録音は再生時に記録件数が表示されます。20時間の通話録音機能が標準搭載。電話機で再生が可能で、気軽に通話内容が確かめられ業務の改善に役立ちます。
LAN一本化で簡単に電話移設、スマホ連携
フルIPビジネスフォンの機能をワンボックスに収容、配線もLANに一本化でき、オフィスで場所を取らないスマートな電話システムの構築が可能です。電話機の移動はLANケーブルの差し替えで済み、業者に依頼する運用費用の節約に。さらにスマートフォン連携で通話料を見直し、オフィスの経費削減を図れます。
導入企業の声
事業拡大に合わせて導入した事例
事業拡大で、社員数を約50人から100人に増やすことになり、対応可能なシステムを探していました。オフィスの座席移動も多くなるので、配線を社内LANに一本化でき、二重化機能でいざというときも安心できるナカヨ電子サービスさんのシリーズ導入を決めました。
以前の電話システムでは、電話機を増やすたびに1台ずつ設定を入力するのが手間でしたが、ナカヨ電子サービスさんでは設定データを決めさえすればほとんど作業が完了になるので、大変助かっています。
主装置を2台使用していますが、HDDやファンが無いので低い騒音なども発生せず、隣接するテナントへの影響も気にせず運用できています。
ナカヨ電子サービスの主な製品情報
製品名 | 概要 | 価格 | 規模 | 形態 |
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VoiceCaster VC-SIP20C | 小規模オフィス向けIP-PBXハードウェア。内線電話最大20台、外線同時通話8ch。 | - | 小規模 | ハードウェア |
VoiceCaster VC-SIP「」CⅡ | オフィス向けIP-PBXハードウェア。内線電話20台、50台、100台。外線同時通話は最大24ch。 | - | 小~大規模 | ハードウェア |