パナソニック
参照元：パナソニック株式会社
http://www.panasonic.com/jp/business.html| 会社概要 | |
|---|---|
| 会社名 | パナソニック株式会社 |
| 所在地 | 大阪府門真市大字門真1006番地 |
| 資本金 | 2,587億円 |
| 設立 | 1935年12月15日 |
※情報は2017年1月時点のものです。
～サービスとアプリケーション活用で業務効率化を実現～
パナソニックのIP-PBXシステム「IP OFFICE」は、低コスト利用を実現する多彩な通信サービスと、機能豊富なアプリケーションが魅力です。
パナソニックの特徴
IP-PBXを含めた幅広いソリューションを提案
大手電機メーカーであるパナソニックでは、扱う製品・システムの幅広さを生かして、企業の課題に最適なソリューションを提供できます。導入の際はIP-PBXだけでなく、必要に応じて領収書プリンタやセキュリティカメラの設置、受け付けシステムの整備なども行えます。製品ラインアップを1つに揃えることができ、運用まで一括して依頼できるのはパナソニックならではの特徴です。
便利な通信サービスでコスト削減を実現
パナソニックのIP-PBXシステム「IP OFFICE」では、全国一律の料金で通話できる公衆IP電話サービスや、社員の携帯電話を会社の内線電話として使えるFMCサービスに対応。携帯大手3社のサービスが利用でき、キャリアを選び直す負担もありません。また一部のスマートフォンはアプリのインストールで内線化できるため、スマホ内線化と通信サービスの利用で、コスト削減が可能になります。
ボイスマネジメントシステムで顧客対応をスムーズに
「IP OFFICE M/L」で利用できるアプリケーション「ボイスマネジメントシステム VMS」には、不在時のメッセージ自動転送や、夜間・休日の自動音声ガイダンス対応、顧客情報の自動検出などの多様な便利機能が搭載されています。電話の取り次ぎや伝言にあてていた時間を短縮して業務効率化を図り、スピーディな顧客対応をサポートします。
導入企業の声
保育所の事例
これまでは、お迎えにあがった方の姿を玄関で確認してから園児に帰り支度を始めさせていたため、お待たせする時間が長く申し訳なさを感じていました。ですが、IP-PBXとネットワークカメラを設置してからは、保護者の方が駐車場に着いた時点でお迎え準備の放送をかけることができるようになり、待ち時間を短縮できました。スタッフもモニターで確認しながら準備を始められます。
防犯システムについても保護者の方から好評をいただいています。近隣での不審者情報が園内に届くと心配でならないのですが、24時間外の様子を観察できるカメラを園の周囲数カ所に設置したことで、今は安心して園児を見守ることができます。これらの相乗効果なのか迷惑電話の数も減り、防犯と業務効率の両面で快適さを実感しています。
パナソニックの主な製品情報
| 製品名 | 概要 | 価格 | 規模 | 形態 |
|---|---|---|---|---|
| IP OFFICE S | 小規模なオフィス向けのIP-PBX。 最大26ポート。 |
- | 小～中規模 | ハードウェア |
| IP OFFICE M / L |
オフィス向けIP-PBX。 「IP OFFICE M」は最大82ポート、「IP OFFICE L」は最大768ポート。 |
- | 小～大規模 | ハードウェア |
| ボイスマネジメントシステム VMS | 音声業務効率化を実現する多機能アプリケーション。 | - | 小～大規模 | ソフトウェア |
主な導入先
株式会社ANGEL GARDEN、株式会社日本緊急通報サービス 他多数