サクサホールディングス

参照元:サクサホールディングス株式会社
http://www.saxa.co.jp/会社概要 | |
---|---|
会社名 | サクサホールディングス株式会社 |
所在地 | 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー |
資本金 | 108億3,600万円 |
設立 | 2004年2月2日 |
※情報は2017年1月時点のものです。
~エンタープライズ企業に最適のPBXソリューション~
サクサホールディングスのソフトウェアPBX「NX-C1000 for Enterprise」は、500内線以上を有するようなエンタープライズ企業向けのPBXソリューションです。維持管理の負担が少ないIPセントレックスで構成できます。ソフトウェア上の収容数の上限がなく、ライセンスのEOLもないため、費用を抑えながら業務拡張を図りたい企業にマッチします。
サクサホールディングスの特徴
通信キャリアが採用する高品質の安定性
サクサホールディングスの「NX-C1000 for Enterprise」はネクストジェン社製ソフトウェアを採用したソフトウェアPBXです。標準で冗長構成に対応しているため、ライセンスを二重に購入する必要がなく、導入コストを抑えられる点が魅力です。また、IP-PBXの冗長化とIP-IP GWの呼救済機能を搭載していて、サーバ機器に障害が発生した場合でも、最短で1秒以内に系切替が実行されるため通話を維持できます。
費用を抑えながらIP電話システム導入が可能に
フレキシブルキーに回線を割りつけられるので、複数回線の着信表示や応答、保留などができ、ビジネスフォンとして有用です。また、永久ライセンスにより長期利用に適しており、IPセントレックスやプライベートクラウドとしての活用、企業の成長段階に応じてライセンスを増やすなど、投資を最適化しながらビジネスを拡大できます。
多様なモバイル端末へ対応し、内線との連携も
「NX-C1000 for Enterprise」は多様なモバイル端末に対応していて、様々なビジネス環境での導入を検討できます。スマホ用ソフトフォン(iOS/Android)、ドコモやKDDIなど複数キャリアのFMCサービス、PC用(Windows)ソフトフォンなどにも対応できる汎用性の高さがあります。また、便利な内線連携機能を搭載。暗号化対応もしているためインターネット接続も安心です。
導入企業の声
効率的なシステム構築の事例
エリアごとの集配受付やクレームに対応できるコールセンターを急きょ設置することとなり、建坪面積が限られた中で効率的に運用できる方法を模索していました。収容端末が最大2万台、収容回線が最大2,000chというキャパシティは魅力でした。IPセントレックスで構成し、場所をとらずにシステム構築できました。費用対効果の面でもメリットが大きく、センターの立ち上げから現在に至るまで大いに役立っています。
スマートフォン連携の事例
従業員のほとんどが訪問営業の社員で、全員にスマートフォンを支給しています。FMCサービスを利用したシステム構成を導入し、社外からの通話も社内と同じようにでき、通話料金も抑えられるので満足しています。また、同様に支給しているノートPCにソフトフォンを導入し、クライアントとのWeb会議にも使えます。社内の事情にマッチし、導入後は生産性が上がりました。
サクサホールディングスの主な製品情報
製品名 | 概要 | 価格 | 規模 | 形態 |
---|---|---|---|---|
NX-C1000 for Enterprise | キャリアグレードの高品質・冗長性・信頼性・拡張性を備えたソフトウェアPBX。 | - | 小~大規模 | ソフトウェア |